クスコの新しい発想によるLSDで、イニシャルトルクを特殊精密スプリングにて、センターからプレッシャーリングを押し広げる作動方法を持つタイプのLSD、type-RSです。
低イニシャルで作動することと、作動が速いという売り文句がバッチリ体感出来るLSDだと思います。
「チャタリング音の低減」とカタログには記載してありますが、正直な感想で言うとバキバキ音は凄いです。クスコの専用デフオイルを入れないと、ほとんどの車で音が出ると思って間違いないと思います。どのオイルメーカーでもバキバキ音が結構凄いと思います。車庫入れ移動の際の切り返しの際などもバキバキと伝わってきます。
もしかすると「壊れたの！？」と思う方もいるかもしれません。
しかし、個人的にはそれを差し引いても低イニシャル＆高レスポンス＆耐久性が備わっているType-RSはオススメです！！
現在ケンオートロードスターにてテスト中です。
試乗も出来ますので、お気軽にお問い合わせ下さい！！
ガソリンエンジンにとって大切なもの、「良い混合気」「良い圧縮」「良い火花」です。
そこで火花の話ですが、その「良い火花」を実現させるためには、点火時期、強い火花、そして、燃焼室の良い位置で着火させることが必要と考えられます。
この良い点火位置とは？ですが、一般的にマイナス電極をエキゾースト側に向けるのが良いと言われております。
細かい事ですが、ノーマルのままでもちょっとした手間と調整で対応出来るマニアな知識とチューニングは、個人的にはかなりツボで好きなマメ知識です。
NA8ロードスターオーナーさまに限った朗報です♪
一昨日ダイナパックでパワーチェックを行いました。
そして、一日おいた本日のパワーチェック、なんと15psのパワーアップを果たしました！！
今回の交換部品はというと、IN&EXカムを交換しただけです。バルタイも一緒です。
今まで、ケンオートロードスターはラッシュアジャスターのままで256のカムで回していましたが、パワー感がイマイチでした。
同じようにパワー不足で悩んでいるオーナーは結構いらっしゃるのでは？
そこで「手軽にポン！でパワーアップ」を念頭に造ったハイカムです。もちろんラッシュアジャスターのままでです。
「パワーアップをしたいけどヘッドチューンにはお金がかかる」そんなオーナーさまに向けて、ポン付けハイカムで、夢のように速くなるカム！というコンセプトだったので、ネーミングは「ドリカム」で行こうかなと考えております。まだまだ検討中ですが。。。
トルクは数字的に0.3下がったのですが、トルクを持続する幅が広がり、さらにパワーが驚異的な伸びをしているので、速度のノリは全く別物です；；
でもケンオートロードスターは圧縮が上がっていたり吸排気をいじっていたりするので、ノーマルNA8でもどの位行けるのか試してみたいんですね。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい！！
モニター台数限定でのご対応も検討しております♪
