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この画像はCPU、車のコンピューターです。コンピューターチューンと耳にすることがあると思いますが、コンピューターの中にあるロムをチューニングします。それによって今より効率的にエンジンパワーを稼ぐ事が出来るのです。
コンピューターは車の脳みそ部分であり、いろいろな制御や指示をだしているのですが、コンピューターチューンと言われる時、それはエンジンへのガソリンの噴射量やその他燃焼情報をノーマルから変更して、よりパワーアップ可能な部分をチューニングしているんです。
「ノーマルコンピューター先送り」と言ったノーマル取替えタイプは壊れる心配も皆無で、特にターボ車にとっては違いの感じやすい良いチューニングパーツだと思います。
土曜日、ウィークデーに比べるとやっぱ店内は賑わいをみせます。本日もご来店いただいたお客様、大変ありがとうございました！！
12月に走行会を終えた時は「来シーズンまでまた長い冬だな」と感じておりましたが、年が明けると「3月は2ヵ月後だ、直ぐ来るな」と、1ヶ月違うだけなのにそう感じるから不思議です。
今日は走行会へ参加してくださったお客様が続けて来店したので、逆にこっちが焦ってきたような感じです。
余裕を持って準備して3月の走行会シーズンインを迎えましょうね！！
足廻りのグレードアップと言えば真っ先に車高調！！一般的な足廻りのチューニングとして根付きましたね。
さて、この車高調ですが、必ずいつかは抜けます。
ダンパーの周りにオイルが付いていたらオーバーホールをしましょうね。入っているオイルが漏れてきたら、その本来の性能を得る事が出来ません。
それと、ここもチェックしてみましょう。ロアシートとロックシート。
画像のように割れている場合があります。このシートが割れて落ちれば想像は容易ですよね。そう、超シャコタンになります。いきなり来ます；；あぶないっすぅ・・・；；
現在、あるメーカーのロアシートがこのようになってしまう状態を確認しております。画像にちょっとヒントとなるダンパーの色がチラリ・・・。
心当たりの人はチェックしてみましょう！！
株式会社ケンオート代表取締役 兼 レーシングドライバーの小原健一です！
